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業種別

同じ能力を、業界ごとの現場へ

業界が変われば規制もシステムもリスクの形も変わります。実績の多い 4 業界と、そこで最初に解決される課題をご紹介します。

01

金融

銀行 · 保険 · 証券

攻撃検証 · ID ガバナンス · データ分類 · マネージド運用

現場の課題

検査が密でシステム連携も長く、データ定義や権限の誤りがそのままコンプライアンス事案になります。ランサムウェアと不正の主要な標的でもあります。

進め方

重複する規制を 1 つの統制リストに整理し、外部露出と ID 権限の収斂から着手。分類・格付の結果をアクセス制御とマスキングに反映し、24時間365日のアラートはマネージド運用で受け止めます。

02

製造

自動車 · 電子 · 装置

OT 評価 · ネットワーク分離 · データ連携 · 予知保全

現場の課題

IT と OT が分断され、産線は止められず、生産に触れる対策は却下されがちです。品質・工程データも各システムに散在します。

進め方

まず読み取り専用で制御資産とプロトコルを棚卸しし、ネットワーク分離とポリシー統制を産線に影響しない時間枠で実施。データ側は設備と MES の連携から着手し、品質・工程分析の定義を統一します。

03

エネルギー

電力 · 石化 · 再生可能

特権アクセス管理 · 制御系評価 · インシデント対応 · 稼働分析

現場の課題

重要インフラとしての要求が高く、拠点が分散し遠隔保守経路も多いため、一度の侵入が物理的な安全に及びます。

進め方

遠隔接続と特権アカウントから入口を絞り、制御環境の個別評価と対応演習を実施。データ側では拠点横断の指標と稼働分析を整備し、本社から各拠点の実態を可視化します。

04

テクノロジー

プラットフォーム · SaaS · ゲーム

DevSecOps · クラウドポスチャ · レッドチーム · AI セキュリティ評価

現場の課題

高速なリリース、クラウドネイティブ、深いサプライチェーン依存。セキュリティが開発速度に追随する必要があり、データとモデルが最重要資産です。

進め方

CI/CD にセキュリティを組み込み、コード監査・SCA・クラウド構成基準を自動化。定期的なレッドチーム検証と併せ、AI 側では評価セットとガードレールでプロンプトインジェクションや過剰検索、コンテンツリスクを抑えます。

ご協業の形

同じ能力に対して 4 つの契約形態。多くのお客様はまず現状評価から始め、その後の進め方を決めています。

01

プロジェクト型

範囲とマイルストーンを定めた単発案件(評価・構築・是正)。成果物の検収をもって完了します。

02

常駐・専門家支援

人日単位または長期常駐でエンジニアとコンサルタントを配置し、お客様の体制と進行に合わせて伴走します。

03

年間マネージド運用

監視・トリアージ・対応を年間サービスとして提供。管理対象規模に応じた段階制で、工数枠と対応時間を明示します。

04

製品サブスクリプション/オンプレミス

SaaS サブスクリプションまたはオンプレミスライセンスで提供。ライセンスと利用量は同一コンソールで管理し、データを社内に留められます。

ご支援している組織
IBMCiscoMicrosoftGoogle
ほか多数

データをリスクではなく資産に

セキュリティ運用、データガバナンス、AI 導入 —— いずれも現状アセスメントから始められます。